角界のロボコップこと、高見盛さん(現:振分親方)。
なぜ彼は、ロボコップと呼ばれていたのか?禁断の領域にメスを入れてみることにした。
角界のロボコップと実際のロボコップを比較してみた・・・・・・・。
ソックリ芸能人比較シリーズ第一弾!!視聴必須!!高見盛ロボコップ動画、本物ロボコップ動画、まずはこちらをご覧ください。
◆高見盛さん ↓
◆ロボコップさん ↓
高見盛(現:振分親方)についてもっと詳しくっ!!経歴は?「角界のロボコップ」名付け親は!?
高見盛 精彦さん (たかみさかりせいけん)
本名: 加藤 精彦さん 1976年生まれの 37歳です。
出身: 青森県北津軽郡板柳町
身長:187cm 体重:144kg
生涯戦績は、563勝564敗46休(83場所)
武蔵丸1勝、朝青竜1勝の大金星を挙げた事もあるのだっ!wikipedia
まさにトリハダモノ感動の名勝負ですっ!
高見盛ファンである私は、この名勝負に感動し、泣きましたっ!!
そんな強さも人気も兼ね備えた高見盛さんですが、
愛称は、角界のロボコップ、加トチャン、たかみ~、省略してロボなどなど。
好きな芸能人は、モーニング娘の石田亜佑美や 女優の遠藤久美子などなど。
一時期、さとう玉緒と噂になり、結婚を騒がれた時期もありましたっ!
多数のCMやバラエティ出演、懸賞金などは遊びに使わず、
親方になってからの資金としてしっかり貯金していたようで、
とても堅実で真面目な方ですねっ!
角界屈指の人気を誇るとても個性の溢れる力士でした。
取組み前は、まるでロボットの様な動きで気合いを入れ、
観衆を沸かせていましたっ!
私もとても大好きな力士でしたっ!
でも小さい頃は、いじめられっ子だったみたいです。
相撲を始めたのは小学校4年の頃らしく、
いじめられていた高見盛に先生が何とかしてあげたい一心で、
「相撲部に入らければ給食のおかわり無しーーーっ!」
っと言って始めさせたのが全ての始まりなのですよっ!
永谷園のお茶漬けCMをはじめ、多数のテレビCMに出演しており、
取組みの際は、多数の懸賞金が掛けられ会場を注目の的にしていたのを
今でも鮮明に覚えていますっ^^
とても沢山のファンから愛されていた力士さんですっ!
現在は、ファンから惜しまれつつも引退をし、
「振分親方」として東関部屋の後進の指導に全力を尽くしているようです。
その後も、あまりにもその人気の高さから、
振分親方になった今でも多数のCMやバラエティに出演し、
お茶の間に愛されていますっ!!
6月13日21:00~フジテレビにて放送、
とんねるずのみなさんのおかげでした、「新・食わず嫌い王決定戦」に
出演も決定しているようですねっ!!
名付け親はジャーナリストの銅谷志朗氏!?それとも元横綱 曙さん!?どっち?
「角界のロボコップ」と名付けたのは、
元横綱で現在は格闘家の曙さんと勘違いされている方も多いと思いますが、
本当の名付け親は、
元テレビ朝日アナウンサーでジャーナリストの銅谷志朗さんなんです。
そして、その愛称を多くのファンに浸透させたのが、
元横綱の曙さんなんですね。
この他に類を見ない、ロボットの様な気合いの入れ方・動きを
ロボット・・・→ ロボコップに描写したのでしょうっ!!
少なからず、この「角界のロボコップ」という愛称が、
高見盛さんの人気に拍車をかけたのは間違いありませんねっ!
そして沢山の相撲ファンの方々が、
高見盛さんの取組前の気合い入れを楽しみにしていたことでしょうっ^^
もしかしてロボットの様な動き、実はロボットの真似やパフォーマンスではないのか!?
しかし、本人いわく取組前のこの動き・気合い入れは、
客を喜ばせるパフォーマンスではなく、
過去に若の里戦で怪我をしてしまったことにより
立ち合いに恐怖を感じるようになってしまった高見盛さんが、
勝負の上での恐怖感を取除く為や、
二度と怪我をしない為に気持ちをを引き締める意味合いで行っていたようだ。
ちなみに古武道の世界でも似たような動きをし体の緊張感を和らげる方法があると言います。
また、医学的にも緊張をほぐし、心を落ち着かせる行為として、
この高見盛さんの様な動きをすることは有効的であると
認められているっ!
もしこの動きが誰からのアドバイスでもなく、
アスリートの本能的な自然な行為であるのならば、まさに一流ですねっ!!
結果的にはこの動きが会場を沸かせたり、本人の人気の源にはなっているが、
視覚的に楽しんでいる我々の事などどうでもよく、
高見盛さん本人は、真剣そのもの、
まさに男の本気が最高潮の相撲界に語り継がれる名シーンであろうっ。
よって結論としては、
高見盛さんと実物のロボコップは全く別であり、
あの独特の動きをした気合い入れは、
高見盛さんオリジナルの物として私は認定する。
でも国民の期待に応えて
全般的に似てるか似てないかの純粋な判定としては、
見る人によっては、結構似てるっ
映画のロボコップもその後続編が無いことから、
角界のロボコップという愛称がどんどん薄れていってしまうのが残念だ。
これからは外国人力士の勢いに負けることのない、名力士の育成を期待しております。
またバラエティでは皆から愛される素晴らしい人間性で我々を楽しませてくださいっ!!
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